代表挨拶

代表挨拶

CEO greetings

これまで、自動車関連、EC、教育など複数の事業会社にて業務に携わってきました。職種としては営業、経理、事業開発など、比較的幅広い領域を経験してきましたが、いわゆるM&Aの専門家としてキャリアを積んできたわけではありません。私がM&Aに関わることになったのは、現在働いている会社の社長から

「会社買えるかやってみて」

と、声をかけられたことがきっかけでした。当時はM&Aに関する知識もほとんどなく、何から始めればいいのかも分からない状態です。そこでまずは対象となる企業を洗い出し、事業責任者とすり合わせを行いながら、可能性のある企業に対して一社ずつアプローチを開始しました。その中で、「どうすれば話を聞いてもらえるのか」「どうすれば失礼なく関係を築けるのか」を考えながら、手法を試し、改善を繰り返します。電話だけでなく手紙でのアプローチも取り入れ、事前準備や伝え方を見直すことで、徐々に面談の機会を得られるようになっていったのです。

結果として、
54社に手紙を送付し、
9社と面談し、
7社と具体的な交渉を行い、
最終的に1社の買収に至りました。

この経験を通じて実感したのは、M&Aは特別な資格や高度な専門性がなければできないものではなく、正しい手順を理解し、地道に実行すれば、事業会社の担当者でも十分に取り組める実務であるということです。現在はこの経験をもとに内容を体系化し、同じようにM&Aに取り組もうと考えている経営者の方が、一歩目を踏み出せるよう、実務ベースでの支援を行っています。

自力M&A  石田 一希

 

 

CEO 石田 一希

 

大阪出身、京都在住 35歳

京都の教育系企業で事業開発部長として勤務。

同社においてM&Aも担当し、未経験ながらデューデリジェンス(DD)を除くすべてのプロセスを独学で実行。実際に買収を成立させ、対象事業は初年度から黒字化の見込みを立てる。

▼経歴
新卒で自動車関連企業に入社。その後、スタートアップにて上場準備や新規事業の立ち上げを経験。現職にて初めてM&Aを担当し、未経験から実務ベースでプロセスを構築し実行。その過程で「案件を待つM&A」の限界を感じ、自ら機会を創る手法として「自力M&A」を立ち上げる。現在は企業に在籍しながら、現場で培った知見をもとにM&Aの実行支援を行っている。